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メンエス今昔物語 1
おはようございます。
中々更新が進まず申し訳ありません(^^;
タイトル通り私の年齢と共に積み重ねてきましたメンズエステの歴史を定期更新させていただければと思います。
第一回目はメンズエステの前進となる性感エステの体験1を書かせていただきます。
時代は平成になり、世間ではカード式公衆電話、ポケベルと一部の人が利用していた無線機の様な電話機(今のスマホ)が徐々に普及しはじめた頃でしょうか
この世の中に一風変わったマッサージ店が出没し始めました。
確かこの様な単語が紙面などに小さく掲載されていたような記憶があります。
『マッサージ』『性感』『人妻』『M性感』『OO代中心』『OO駅徒歩』『オイル・パウダー』『指圧・パウダー』
当時は3行広告と言われ今では考えられない宣伝方法でした。
3行広告??
スポーツ系の夕刊紙面(新聞)いわゆるキオスク(今の NEW DAYS)など駅の売店で主に売られている新聞の中にある専用ページにほんとに3行程度記載されている宣伝記事でした。
文字数も限られているため 上記の様な単語レベル+電話番号のみ
当然、セラピストの写真があるわけでもなくどんな人が出てくるか想像も出来ない~まさに冒険サバイバル??
価格は1時間で1~2万円弱が相場 だった記憶があります。
当時は風俗店が主体文化だったため、短時間が普通だったのではないかと思います。
さて、なぜ私はそんな得体のしれないものに興味を持ってしまったのでしょうか?
まだ20代後半から30代で既にこの世界感にはまっていく自分自身おそらくですが
常に疲れていた(仕事、私生活、ストレス、その他)
瞬間的な非現実を求めたかった
そんな所かと思います。
利用は都内、山手線エリアがほぼ100%ドキドキしながら電話をかけてみるとa
『マッサージです。』『****です。』『はいもしもし』
昔も今も似たような電話のファースト部分は感じである。
いつも3店舗くらいの候補を先に決めて、公衆電話へ・・・
場所と時間を指定されて向います。
今思えばこの当時からいわゆる完全予約制だったのでしょうね
当時はオートロックなどありませんので、そのままお部屋のインターフォンを鳴らします。
ドアが開きます~『いらっしゃいませ 😊』
なぜ長きに渡り進化しながら・・・この業界がここまで増えたのか?
続きはまた次回よろしくお願い致します。