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メンエス今昔物語 2
ドアが開きます~『いらっしゃいませ 😊』
なぜ長きに渡り進化しながら・・・この業界がここまで増えたのか?
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御覧いただき誠にありがとうございます。
・・・・・前回の続きから書いていきたいと思います・・・・・・
ドキドキの瞬間でした。
現在のネット全盛時代では当たり前となっている
『雰囲気、見た目、年齢、体系、プロフ(自己紹介)』など全く無い状況でしたので・・・
ご対面した瞬間、ふとこんな心の声が漏れていた様な気が致します。
『今日は癒されそう・・・』『あらら。。。』『帰ろうかな』『ラッキー』などなど
特に当時は『日本人専門』などのくくりがあまりありませんでしたので、日本人2割、あと外国人などのお店もちらほらございました。
見た目凄く素敵な方で片言の言葉でも癒されることもございましたが、中々意思疎通が出来ない中での満足は少なかった記憶がございます。
当時はシンプル明朗会計で、細かいメニューなどは時間数と指名以外無かったと思います。
セラピストの衣装は『ほとんどがナース服』だった記憶です。 ストッキング着用も多く、決して衣装でエロ、妖艶な感じということはありませんでした。
着替えてシャワーに案内されます。(ここは今と同じですが、今の様ないわゆるアメニティーなどは一切ありませんでした。)
マウスウオッシュ無、スポンジ無(使いまわしのゴシゴシタオルは有った様な気が???)
極めつけは紙ショーツ・・・・無い~ そうですねありませんでした(;^ω^)
それだけ今以上に物件、室内、設備、備品類など差があった印象がございます。
タオル巻いて部屋に戻りると、施術台にうつ伏せ
いつからマットになったか? 切り替わりのタイミングも不明ですが、当時からも施術台以外に
和室に布団、マットレスみたいなもの、など今の全身スタイルでの店舗もそれなりにありました。
最初はしっかりと指圧から開始、当時も1時間6000円の指圧マッサージ店は多々ございましたので、指圧+パウダー+OOO
は決して高いとは思えませんでした。むしろお得感がありました。
今では普通だと思いますが、当時は明らかに力の無さそうな細身のセラピストさんですと指圧の圧が弱すぎて物足りなかったことは記憶にあります。
こんなところからもセラピストという仕事は様々な方に認知されていったのではないかと思ってしまいます(;^ω^)
一定時間、指圧が終わるとパウダーマッサージになります。
パウダーは全身にふりかけみたいにふりかけるセラピストさんが多かった記憶があります。
始めは何がおこったのか?と思いました(;^ω^)
さてナース服でのパウダーマッサージ(サワサワマッサージ)これは本当にセラピストさん次第という感じでした。
ここからが昔ならではで、、、
見た目とは裏腹に天に登る心地よさをを指先から伝えてくれるセラピストさんに時々お会いすることが出来まして、若かったこともありますが、その時の全身の反応は桁違いだったことは今でも覚えています。
足先、ふくらはぎから、お尻に向かって指先が徐々に近づいてきます。
一旦通りすぎて、背中全体をさわさわしたと思ったら、うなじ、耳周り、これもセラピスト次第でしたが、全身舐めまわす様に、
パウダーまぶした身体を指先が攻めていきました。
そして気づいたらいつのまにか四つん這いに。。。このころからこの姿勢だけは定番だったと思います(;^ω^)
ノーガードの今でいう鼠径部周辺に縦横無尽に這いまわる指先、あっという間に私の陰部は最高のサイズに到達していました(;^ω^)
さてこの先はどうなったのでしょうか・・・
続きはまた次回よろしくお願い致します。